やっと入園できた保育園!
仕事に復帰してバリバリがんばるぞ!と思っていた矢先。
「子どもの風邪のオンパレードで全然出勤できない…!」
「このままだと職場に迷惑かけちゃうし、何よりクビのリスクもある…!」
…と、考えると不安ですよね。
わたしも二度の産休育休と職場復帰を経験しています。
特に、乳児のころはお休みが続いてしまい、母親であるわたしも風邪をもらってしまう…なんてこと、珍しくありませんでした。
職場での肩身が狭くなりました…。
だけど仕事を休む頻度を少しでも減らして、クビを回避する方法はあります。
さらに、普段の仕事に対する姿勢もカギになります。
【生活編】
- 普段の生活リズムを整える
- パパにも休んでもらう
- 病児保育やベビーシッターも視野に
【仕事編】
- タスクの優先順位を明確に
- いつでも引き継ぎできるよう整えておく
- 休み明けは感謝の気持ちを忘れずに
ですが、
「もうすでにしんどい。現状を脱出したい…!」と考えているママに向けて。
知って欲しい働き方もお伝えします。
キャリアの維持と、保育園の継続、両方叶えたいよね。
保育園で発熱続き…仕事を休みすぎてクビになる!?
「保育園に入ると風邪のオンパレード」
本当にその通りで、わが子も例外なく、発熱が続いて登園できない日がとっても多かったです。
しかも、治ったと思ったらまた別の菌をもらってきて…なんてこともザラでした。
ただ、あまりにも仕事を休みすぎると、罪悪感でいっぱいになっちゃうんですよね。
- 職場への迷惑
- 他のメンバーへの負担増加
- 自分の仕事も溜まる…
仕事への悪影響、考えずにはいられませんよね。
仕事の評価は上がらないばかりか、下がるリスクも。
有給を使い切って、欠勤になることも。
最悪「解雇」なんて言葉が頭をよぎります。
でも、子供の風邪やケガなどで休みすぎたからと言って、本当に仕事をクビになってしまうこと、あるんでしょうか?
可能性としては低い。
だけど、じゅうぶんにあり得る話。
わたしはそう、認識しています。
「職場の環境や職種による」というのが、個人的な結論です。
だけど、こんなことを言ってしまうと
「なぁ~んだ、個人レベルではやっぱりどうしようもないのか…」
「クビって言われるまで、図太く会社にしがみつくしかない…」
なんて思ってしまうかもしれませんね。
でも、安心してください。
個人の力で、クビのリスクを少しでも下げる方法はあります。
事実、わたしは会社を2週間、休んでしまったことがありますが、クビにはなりませんでしたよ。
クビを回避!仕事を休む頻度を減らす小技6選
働くママは「急に休む、遅刻・早退するリスク」はつきものですね。
ですが、だからと言って何も工夫をせず、仕事を休み過ぎるのはよくありませんね。
職場への迷惑もそうですが、自分自身の仕事も溜まってしまいます。
有給休暇もどんどん減ります。
さらには、会社からの評価が下がり、最悪「クビ」のリスクもあります。
そこで、クビのリスクを少しでも下げる方法をお話しようと思います。
【生活編】
- 普段の生活リズムを整える
- パパにも休んでもらう
- 病児保育やベビーシッターも視野に
【仕事編】
- タスクの優先順位を明確に
- いつでも引き継ぎできるよう整えておく
- 休み明けは感謝の気持ちを忘れずに
生活編と仕事編にわけて、一つ一つ解説していきますね。
まずは、【生活編】からお話していきます。
普段の生活リズムを整える
もうすでに、子どもの体調を整えるために試行錯誤しているパパママが多いと思います。
- 食事は手作りで
- 栄養バランスを考えて
- 睡眠時間を多めに確保
- 「あれ?」と思ったら早めに受診
そのため、「正直、今以上はムリ!」という方も多いと思います。
だからこそ。
一度、肩の力を抜いてみてください。
- 食事は手作りじゃなくていい
- 早めに寝かしつけしなくてもいい
とにかく、パパママもおうちでリラックスできる環境を整えて。
ご飯作って食べさせて、お風呂に入れて早めに寝かしつけて…。
とっても大変じゃないですか?
つい、「早く、急いで」ばかり言ってしまい、キツく叱ってしまうこと、ありませんか?
子どもがおうちでリラックスして過ごせるのが、いちばんなんです。
そして、そのためにはパパママの笑顔が大切。
手作りご飯を、疲れた顔で食べるより。
買ってきたご飯を、笑顔で食べる方が、子どもにとってプラスになるんです。
家事の手抜きとパパママの笑顔。
ぜひもう一度、見直してみて。
パパにも休んでもらう
子どもの風邪やケガのとき。
どうしても、休む頻度はママへ偏ってしまいますね。
もちろん、パパは忙しくて休めない環境なのはわかります。
わが家も、基本休むのは母親であるわたしです。
でもね、半日でもいいんです。
一週間に一度も出勤できないより、一週間に半日だけ仕事に行けるだけで。
ずいぶんと業務整理とまわりのメンバーへの引き継ぎができるんです。
仕事を調整して休むこと。
男女ともに、役職のあるなしや、時短勤務だから…というのは関係なく。
大変なことなんです。
とはいえ、パパは休みづらい…という雰囲気の会社、多いですよね。
そこで、保育園からの発熱やケガなどの連絡先を、パパの職場や携帯にしている家庭もいらっしゃいます!
保育園からの呼び出し連絡があると、職場の方も気を利かせてくれることが多いんです!
ママばかり休みすぎて有給が足りない。
会社からの評価が下がっている。
危機的状況なときこそ、夫婦で乗り越えて。
病児保育やベビーシッターも視野に
パパもママも、どうしても仕事を休めないときのために。
病児保育やベビーシッターも視野に入れて検討しておいて。
病児保育は、事前登録が必須なところがほとんどです。
いざという時に慌てて調べて申し込みしても、NGな場合があります。
ただ、病児保育やベビーシッターを利用することに、抵抗がある方もいらっしゃいますね。
たしかに、熱があるわが子を預けるのは気が引けますね。
さらに、お金もかかりますからね。
特に、パートや時短勤務のママの場合。
ただでさえお給料が少ないのに、子の看護にお金はかけられない…と考える方も。
だけど、お金のことは割り切るしかないと思います。
- 一時的な支出として割り切る?
- クビのリスクを背負ってでも休む?
どちらを優先すればいいのかは、一目瞭然ですね?
でも実際は、そのときどきの、ご家庭の状況に応じて判断することになりますね。
ちなみにですが。
何の責任もとれない、他人の声に耳を貸す必要はありませんよ?
自分たちで判断して、自分たちで責任をとってくださいね。
続いて【仕事編】について、お話していきます。
タスクの優先順位を明確に
働くママは「時間内に仕事を終わらせる」というスキル、必須ですよね!
保育園のお迎えに間に合うようにしなければいけません。
さらに、時短勤務だと残業してはいけない、という決まりになっていますね。
つまり、今まで以上に「タスクの優先順位を意識して取り組む」ことが必要。
子どもが生まれる前は、正直、優先順位をそこまで意識していなかったことも、あったかもしれません。
(実は納期さえ守れればいい、残業すればいい、と甘く見積もっていたこと、わたしはあります…!)
だけどワーママになるとお迎えの心配だけじゃなく。
「明日、子どもの熱で突然休むかも」というリスクを常に抱えています。
「明日やろう」なんて思わずに。
今日できること、今から少しでもいいから取り掛かれるものは片付けてしまう。
そして日々、小さな改善を重ねながら効率化をはかる。
個人でできることは小さいかもしれませんが。
ほんの少しの改善や日々の心がけで、仕事の効率はアップします!
結果として、業務改善で会社に貢献できたら、クビのリスクは減りますよね。
いつでも引き継ぎできるよう整えておく
ワーママはどうしても「突然休むリスク」が常にありますよね。
もうね、コレばっかりは仕方ありません。
そこで、職場への迷惑を最小限にするためにも。
常にタスクの把握と整理は必須です。
いつでも引き継げるようにしておくんです。
- マニュアルを用意しておく
- 進捗を他メンバーと共有しておく
しっかりとしたマニュアルじゃなくても、テキストベースの業務手順書があるだけでも、全然違います!
また、メールを送るときは常にCCにメンバーやメーリングリストを入れておけば、誰かがすぐにフォローできます。
「ココまではやってあるから、あとはコレだけやればOK」というのを明確にしておくと、引き継ぐ側もとってもラクです!
「イヤな顔をされる」ことが各段に減ります。
業務ミスも起こりにくいですね。
ここまで気を利かせることができるようになれば、メンバーからの信頼度もアップしますね。
休み明けは感謝の気持ちを忘れずに
突然のお休みや遅刻・早退をした日は「謝罪と感謝の気持ちを伝える」ことが大事です。
わたしも
「昨日は突然お休みしてしまい、申し訳ありませんでした。」
と、必ず上司に伝えるようにしていました。
仕事を引き継いでくれた人には
「助かりました。ありがとうございます。」
と。
子どもが風邪をひくと、病院に連れて行ったり看病したり。
すごく疲れるんですよね。
だからつい、会社でも
「いや~、急な熱ですごく大変だったよ~」
と言いたくなっちゃうかもしれません。
でも、ここはグッとガマンして。
謝罪と感謝の言葉を伝えるように気を付けてくださいね。
むしろ「自分ばかり大変だった」という人は、嫌われちゃいますよね。
ときどき「ワーママは迷惑」という話も耳にします。
それはやっぱり、相手への配慮を忘れている人がいるからなんですよね。
そういった人は、いずれクビにされることもじゅうぶんにあり得ます。
反面教師にさせてもらいましょ。
それでも…わが子が熱ばかりで心配なママへ
いくらパパママが子どもの健康に気を付けていても。
繰り返し風邪をひいたり、ヒドイときには入院になってしまう子もいますよね。
「もう、わが子がかわいそうでかわいそうで仕方ない。」
「もう、仕事はやめたほうがいいのかも」
追い詰められるママもいらっしゃると思います。
よく「3歳になるまでの辛抱だよ!」という話も聞くかもしれませんが。
そんな先の話ではなく。
「今」どうにかしたいんですよね。
- もう少し、保育園での滞在時間を短くしてあげたい
- 熱が出ても、ゆったり休めるようにしてあげたい
つまり、「今の働き方じゃダメかも…?」と思うんですよね。
- 自宅の近くで働く
- 短時間の勤務にする
- 在宅でできる仕事を探す
転職やパート勤務も選択肢の一つになりますね。
実際わたしも、通勤に1時間半かかっていたときはしんどかったです。
学童と保育園、2カ所へのお迎え…。
時短勤務なのに「毎日ギリギリ」という生活でした。
そのため、毎日子どもたちに「早く早く」と急かしてしまい。
子どもに負担をかけてしまっていることも心苦しかったです。
だけど、小さい子どもがいるママの転職は想像以上に大変。
日々の生活に追われ、転職活動をする間もありませんよね。
かと言って、仕事を辞めてからの求職活動も不安ですよね。
特に、保育園の場合は「退園」のリスクがあります。
自治体によって異なりますが、ママが仕事を辞めて「求職」期間になると、1~3か月以内に次の仕事を見つける必要があります。
短い期間ですよね。
さらに「パートですらなかなか雇ってもらえない」のがママたちの現実です。
仕事が決まらないと、焦って落ち着かないですね。
そういった、不安定な気持ちは子どもにも伝わってしまいます。
だからこそ。
小さい子どもがいるママに知って欲しい働き方があります。
それはズバリ「フリーランサー」という働き方です。
今までは「雇われる」発想ばかりだったと思いますが。
実は、インターネットを使えば、個人でもお仕事できちゃいます。
その、代表的な方法の1つがクラウドサービスを利用した働き方。
数あるクラウドサービスの中でも有名なのが「CrowdWorks(クラウドワークス)」
- データ入力
- ライティング
- ロゴ作成
- アプリ開発
初心者OKの案件から、今までのご自身のスキルを活かした案件まで。
本当に、幅広いお仕事が常に募集されています。
面接は不要。
自分が「できそう!」と思った案件に応募します。
登録は無料です。
まずはどんな案件があるか、ご自身の目でたしかめてくださいね。
ただ、イキナリ「フリーランサー」と言われても、ピンと来ないですよね。
- フリーランサーって、どうすればなれるの?
- 退職したあとの、手続き関連は?
- フリーランサーでも保育園は継続できる?
- 健康保険?年金はどうなっちゃうの…?
もうね、わからないことだらけだと思います。
どこから、どの順番で手を付ければいいのやら…?
わたしも、会社員からフリーランサーへ転身するとき、とっても苦労したんです。
だからこそ。
右も左もわからない、超・平凡ワーママが。
フリーランサーになるまでの道のりを、レポートにまとめて、配布することに決めました。
1人でも多くの、悩むワーママに届いて欲しいと願い。
レポートは無料で配布します。
ただ、ちょっとお手間なのですが、メールアドレスのご登録をお願いします!
本当に必要な方だけへお届けするために、ワンクッション、入れさせてもらいました。
折り返し、登録アドレス宛にPDFファイルを送付いたします。
かなり、おトクな情報も詰め込みました。
「知らなきゃ損する」お話も盛りだくさんです!
そのため、レポートは50ページ以上になってしまいました…!
特別レポートの詳細は、以下からもご確認いただけます。
※特別レポートは、予告なく配布を中止することがあります。
※「今、欲しい!」と思った方は、スグに受け取っておいてくださいね。
まとめ
子どもが保育園に入園すると「風のオンパレード」なんですよね。
まさに、保育園の洗礼。
「やっと治った!」と思ってもまた風邪をひき。
仕事を何日も何週間も休まなければいけないことも、あるんですよね。
仕事を休みすぎると職場への迷惑も気になりますし、最悪「クビ」なんてことも…。
そうならないためにも、普段の生活と仕事で気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。
パパと協力するのはもちろん。
どうしても休めないときは病児保育やベビーシッターも視野に入れて考えて。
ときどき「高すぎるから利用できない」という方もいらっしゃいますが。
クビになることに比べたら、一時的な金額として割り切って考えることもできるのではないでしょうか?
また、普段から仕事に対する姿勢もとっても大事です。
- タスクの優先順位を意識する
- いつでも引き継ぎできるようにしておく
- 休んだときは感謝の気持ちを忘れない
まわりへの気遣いができる人を、会社はクビにしようなんて思いませんからね。
自分のがんばり次第で、クビはいくらでも回避することができます。
とはいえ、「子供への負担」が気になって気になって仕方ない…という理由の方もいらっしゃると思います。
働き方のスタイル、見直さなければいけない段階かもしれません。
ピンチのときこそチャンスととらえて。
- 家計のこと
- 自分のやりたいこと
じっくりと向き合うチャンスです。
わたし自身も、子どもが小学校入学と同時に「小1の壁」で悩みました。
いろいろと試行錯誤しましたがダメで。
結果として、母親であるわたしは仕事を辞めました。
でも、どうしても専業主婦にはなりたくなくて。
フリーランサーという道を選び、今は完全在宅でお仕事をしています。
あのとき、真剣に悩んで調べて自分と家族ときちんと向き合って。
本当によかったと心から思っています。
「雇われて働く」ことだけが選択肢じゃありません。
まさか自分がフリーランサーになるとは思いませんでしたが…。
思い切って飛び込んでみてよかったです。
やる前は、すごく不安でした。
だけど、不安は「わからない」から来るんですよね。
合うかどうかは正直、やってみないとわかりません。
やってみてダメだった。
コレって失敗でしょうか?
いいえ、違います。
挑戦したからこそ得られた成果なんです。
個人事業主として起業するのって、実は0円できるんです。
最寄りの税務署で、ぺら1の開業届を出せばOK。
さらに「やっぱり個人事業主は向いてない、外で働こう」と思ったとき。
いつでも辞めることができます。
同じく税務署で廃業届を出せばいいんですから。
あとは、挑戦するかどうかはもう、あなた次第です。
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以上、「仕事を休みすぎてクビの危機!?」に関するお話でした。
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