本ページはプロモーションが含まれています。

ワーママは作り置きしない!作り置きせずに叶う料理の時短テク4選

冷凍保存 小一の壁

「サクッと夕飯の準備を済ませたい…!」

きっと、すべての働くパパママが思っていることですね。

わたしもいろいろと調べてみたら、「料理の時短=作り置き」という答えにたどり着きました。

だけど作り置きって、地味に大変…!

たしかに、平日のご飯の準備はラクになったけど…

代わりに貴重な休日が家事でつぶれてしまう結果に…!

わたしは作り置きは合わなくて、やめちゃいました。

実は作り置きに頼らなくても、もっと簡単な方法で料理の時短はできました!

わたしが実際に取り入れている方法はこの4つ。

  • お肉やお魚は下味冷凍
  • 野菜はカット&冷凍
  • 圧力鍋をフル活用
  • 残ったスープはアレンジ料理に

特に冷凍ワザは本当に便利です!

管理人もも
管理人もも

毎日の食事と栄養も大事。

だけど、パパママの労力を減らすことも必要だね!

ワーママに作り置きは不向きだった

作り置きおかず

食事の準備を少しでも時短で済ませるために。

週末に作り置きをする方法、雑誌やネット上でもたくさん紹介されてますよね。

「料理の時短=作り置き」

わたしもそう考えて、週末に作り置きをしたいた時期があります。

が、長続きしませんでした…!

単純に、わたしには合ってませんでした。

  • 週末が家事でつぶれる
  • 日持ちの判断に迷う
  • 日持ち重視だと味付けが濃くなる
  • 作りたてよりも味は落ちる

実は、作り置きにはデメリットもあります。

週末が家事でつぶれる

貴重な休日。

いつもよりゆっくり寝て、しっかり休んだり。

子供たちともたくさん遊んだり。

家事以外にも大切なこと、たくさんありますよね。

やらなきゃいけない最低限の家事もありますし。

そんな週末に「作り置き」というタスクが加わるだけで、貴重なお休みがつぶれちゃいます。

週末が家事でつぶれて、全然疲れが取れなかった…とならないよう。

これ以上、余計な労力は増やしたくないですね。

パパママの健康のためにも!

家事はがんばりすぎないこと、大事ですね。

日持ちの判断に迷う

作り置き食材で、意外と悩んだのが日持ち!

週末に作ったこの料理、まだ食べれるかな…?と。

特に小さい子供がいる家庭、食材の鮮度は気になりますよね。

大人は平気でも、免疫力が弱い子供だけお腹をこわすこともあり得ます。

せっかく作っても廃棄…となると、もったいないですね。

食費も作った労力も、ムダになる結果になってしまいます。

日持ち重視だと味付けが濃くなる

日持ち重視で作り置きをすると、味付けが濃くなる傾向にあります。

本やサイトでの作り置きレシピでも、醤油や砂糖、塩を使う量がを多めに紹介されているんです。

作り置きで健康に気を付けていたつもりだったのに、塩分を多く摂りすぎていた…!なんてことに。

特に、小さい子供の塩分摂取は気を付けてあげたいところ。

子供のうちから塩分を多く摂りすぎると、将来、生活習慣病になるリスクが高くなるんです。

作りたてより味が落ちる

当然ですが、食事は作りたての方が美味しいですよね!

作り置きだと、どうしても味や食感が落ちることがあります。

見た目も、野菜の鮮やかさが消えることも。

実は、料理は味以上に「見た目・温度・食感」で美味しさが決まると言われています。

食卓の雰囲気も、美味しさに影響しています。

特に偏食や少食のお子さんに困っているご家庭。

子供は大人以上に敏感です。

作りたてのご飯を出すだけで、モリモリ食べてくれることもあります。

作り置き不要!料理の時短テク4選

冷凍保存

実は、作り置きしなくても料理の時短は叶います!

わたしもよくやっている方法がこちら。

  • お肉やお魚は下味冷凍
  • 野菜はカット&冷凍
  • 圧力鍋をフル活用
  • 残ったスープはアレンジ料理に

どれもすぐにできる、カンタンな方法ばかりです。

ご自身にあった方法を取り入れてみてくださいね。

お肉やお魚は下味冷凍

お肉やお魚は、下味をつけてから冷凍庫へ!

一例ですが…

鶏肉→醤油・しょうが・にんにく→から揚げ
牛肉→醤油・酒・コチュジャン・砂糖・ごま油→プルコギ風
ブリ→醤油・酒・みりん・砂糖→照り焼き

他にも、アレンジはたくさんあります!

下味をつけてから冷凍すると、味も染み込みやすいです。

特に豚の生姜焼きは、下味冷凍したほうがお肉がやわらかく仕上がります!

調理も簡単♪

朝、冷凍庫から冷蔵庫へ移し、じっくり解凍。

夜は火を通すだけ!です。

5分もあれば下味冷凍は完了しちゃいます。

下処理の手軽さも魅力ですね♪

野菜はカット&冷凍

野菜は水洗いしてカットし、冷凍保存しておくと便利です。

冷凍に向いている食材はこちら。

きのこ類

きのこ類は冷凍すると、旨味がアップするんです!

きのこを数種類買ってきて、ミックスきのこを作っておくのも便利ですね。

ピーマン

ピーマンは細切りにして冷凍しておくと、苦味が減ると言われています!

ピーマンが苦手な子でも、食べられるようになるかも…しれません。

玉ねぎ

玉ねぎは冷凍してから炒めると、カンタンにあまいろ玉ねぎを作ることができるんです!

炒める時間を短縮できるのも、うれしいポイント。

トマト

トマトは軽く水洗いして、丸ごと冷凍!

冷凍庫から出して流水で洗えば、皮がつるんと取れます。

カレーに入れてもOK。

トマトの酸味が苦手な子供でも、カレーなら食べられます!

うちの息子がそうです♪

また、冷凍トマトはピラフにも最適!

炊飯器に、米・ベーコン・玉ねぎ・トマト丸ごと入れてスイッチポン!でピラフの完成♪

味付けは、コンソメやカレー粉を入れるのがオススメです。

圧力鍋をフル活用

キッチンツールの中でも、わたしが買ってよかったと思っているのが圧力鍋!

基本、材料を入れて加圧するだけなので、とってもカンタン♪

離乳食作りでも、野菜が短時間でやわらかく仕上がるため、重宝してました。

そして今でも。

野菜が苦手なわが家の息子でも。

圧力鍋で作った豚汁やポトフの野菜だけは、パクパク食べてくれます!

大根や人参の根菜も、中までしっかり火が通り甘味が増すので、食べやすいようです。

子供って、味に敏感です。

舌にある味蕾(みらい)と言われる味覚センサー。

なんと、子供は大人の2倍もあるんだとか。

特に、苦味・酸味は本能的に毒や腐敗を見抜くシグナルになっているため、とっても敏感!

つまり、野菜を食べて欲しいなら。

じっくり火を通したり細かく刻んだり。

工夫することも、必要なんですね。

とはいえ、日々の食事でそこまで手間をかけられないですよね。

いつものメニューを手軽に美味しくパワーアップさせるために。

圧力鍋がわが家では大活躍です。

残ったスープはアレンジ料理に

スープ類はつい、大量に作ってしまいますよね。

だけど、同じメニューが続くと飽きてしまうのが子どもたち。

そこで、ちょっとしたアレンジで翌日も美味しく食べることができます。

  • おじや
  • リゾット
  • うどん

わが家では、残った豚汁にうどんを入れて食べるのが大好き!

スープに溶け込んだ野菜やお肉の旨味や栄養も、残さず頂くことができます。

まとめ

「家事の時短」

「料理の時短」

などで探すと、必ずと言っていいほどたどり着くのが「料理の作り置き」。

だけど実際にやってみたら、わたしには合いませんでした~。

作り置きにはデメリットもありました。

  • 週末が家事でつぶれる
  • 日持ちの判断に迷う
  • 日持ち重視だと味付けが濃くなる
  • 作りたてよりも味が落ちる

特に、週末が家事でつぶれちゃうのは痛手。

せっかくのお休み。

家族と過ごす時間、大切にしたいですよね。

作り置きしなくても、料理の時短はできました!

  • お肉やお魚は下味冷凍
  • 野菜はカット&冷凍
  • 圧力鍋をフル活用
  • 残ったスープはアレンジ料理に

中でも「下味冷凍」を知ってから、料理がグンとラクになりました!

下味を付けるだけなので、下ごしらえも5分で終わっちゃいます。

そして、下処理ができているので料理もあっという間に出来ます!

子供のためにも、やっぱり作り立ての美味しいご飯でパワーチャージしたいですよね。

自分に合った方法で、気楽に♪

時短テクを取り入れてみてくださいね。

以上「作り置きに頼らない、料理の時短テク」に関するお話でした。

さらに、「もっと時間を作りたい」と思っているパパママに向けて。

身に付けたい、時間管理テクをこちらの記事でお話しています。

家事をもっとラクにするために。

実は「自分自身の気持ち」が大事なんです。

▼関連記事▼

小学生&園児がいる共働きタイムスケジュール!時間管理テクも公開

この記事を書いた人
もも

娘が「小一の壁」に激突…!
「会社員を辞める」決断をしました。
だけど、仕事は諦めたくない。
”家庭を大事にしながら、自分のペースで出来る仕事”を模索。
在宅ワークに出会い、普通の会社員から個人事業主へ転身!
マイペースで仕事ができる今に感謝。

ももをフォローする
小一の壁
ももをフォローする
ままぺーす

コメント

タイトルとURLをコピーしました