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保育園の朝がギリギリ…仕事に間に合わない!対策5つをご紹介

朝、保育園 保育園

朝、保育園へ送るのがギリギリになってしまうと、「仕事に間に合わないかも…」というプレッシャーがかかりますね。

仕事に遅れるワケにはいきません。

そのため、グズるわが子をついキツく叱ってしまい、泣いているまま保育園に預けて罪悪感でいっぱい…。

そんな経験をしたことがあるママ、そしてパパ。

きっと多いですね。

実は、わたしもです。

わが家も朝はドタバタで。

そんな毎日の中、試行錯誤した結果、効果があった方法を5つお話します。

  • ルーティンを決める
  • 前日の夜にできるだけ用意を
  • 朝、太陽の光を浴びてスッキリ起こす
  • パパママも早起き生活にシフトチェンジ
  • 朝ごはんメニューは固定でOK

そして、さらに「お仕度ボード」の導入で、朝のイライラが減りました!

スグに取り入れることができる方法ばかりですので、さっそく実践してみてくださいね♪

管理人もも
管理人もも

朝は親も子も、ご機嫌で家を出発したいよね~。

朝、保育園に間に合うための策5つ

保育園の登園

共働き家庭の朝は、どうしてもバタバタしちゃいますよね。

ですが、保育園に遅刻し、仕事にも間に合わない…!というのは、避けたいですね。

わが家も、2人の子どもが保育園にお世話になりました。

朝、バタバタでしたが、仕事に遅刻したことはありません。

試行錯誤した末、遅刻対策に効果があった方法をお話しますね!

それが、コチラ5のつです。

  • ルーティンを決める
  • 前日の夜にできるだけ用意を
  • 朝、太陽の光を浴びてスッキリ起こす
  • パパママも早起き生活にシフトチェンジ
  • 朝ごはんメニューは固定でOK

それぞれ詳しくお話しますね。

ルーティンを決める

まずは「朝のルーティンを決める」ことが、いちばん大事でした!

子どもって、意外と(?)繊細。

うちの子たちも、毎朝、同じ順番で支度をすることで、スムーズに登園できるようになりました。

たとえば、「朝ごはんのあとにお着替え」と決めている場合は、徹底してみて。

その日の支度によっては「先に着替えた方がいいな」と、親は状況を見ながら判断すること、ありますよね。

ですが、ルーティンを崩すことが、子どものペースを崩すことにつながってしまいます。

子どもがグズったり、不機嫌になる原因になっちゃいます。

機嫌を損ねると、ますます準備が大変になりますからね…。

毎朝のルーティンを決めたら、順番を崩さずに、徹底するようにしましょう!

親からすると、遠回りに見えるやり方でも、子どもにとってはいつもの順番が安心できるものなんです。

前日の夜にできるだけ用意を

前日の夜にできるだけ翌朝の準備を済ませておくご家庭、きっと多いですね。

家事動線を意識して、きっと保育園グッズも一か所にまとめていることでしょう。

わたしから、1つだけアドバイスしたいことがあります。

それが「天気予報のチェックも忘れずに」です。

暑かったり寒かったり、服装で調整するのはもちろんのこと。

雨の日の登園は、いつも以上に時間がかかりますよね。

カッパを着せて、長靴をはかせて…。

いつもは自転車で登園しているご家庭は、徒歩での登園になるかもしれませんね。

ママも、カッパを着る支度が必要になるかも。

雨の日と晴れの日では、本当に登園にかかる時間が大きく変わります。

ぜひ、天気予報のチェックと、必要なモノを出しておいてくださいね。

朝、太陽の光を浴びてスッキリ起こす

朝、子どもをいかに機嫌よく起こすか…?

最大のミッションですね。

スッキリ起きるためには、睡眠リズムをしっかりと整えることは欠かせません。

このとき「早く寝かせる」ことよりも「早起きする」ことに意識を向けてみてくださいね。

今は「早起き早寝」という考え方が主流なんです。

早起きのコツ

「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」から始めましょう。

※厚生労働省「子どもの睡眠」より引用

その一歩が、「太陽の光を浴びる」こと。

体内時計がリセットされ、1~2週間ほど続けるだけで、子どもの睡眠リズムは徐々に整っていきます。

雨や曇りの日でも、カーテンを開けて明るさを感じることはとっても大事です。

そして、週末も寝すぎないよう、気を付けてあげて。

せっかく整った睡眠リズムが、週末に寝すぎることで一気に崩れてしまいます。

パパママも、お仕事で疲れていて「週末はゆっくり寝たい…」と思いますが。

「寝だめはできない」ことがわかっています。

週末の寝坊は、1時間ぐらいまでならOK。

どうしても疲れが取れないときは、1時間程度の昼寝でリフレッシュできます。

パパママも早起き生活にシフトチェンジ

パパやママの睡眠リズムは、朝型ですか?

それとも、夜型ですか?

「夜活」または「朝活」なんて言葉がありますが。

子どもを寝かしつけてから、再び起きて、家事を済ませてから寝るパパママ。

できる範囲の家事を片付けて、子どもと一緒に寝るパパママ。

小さい子どもがいる家庭に、圧倒的にオススメしたいのが、「早起き生活」です。

朝の脳は「ゴールデンタイム」と言われています。

夜、疲れた頭と体で家事をするよりも。

翌朝、スッキリとして頭と体で家事をするほうが、サクサクと片付きます。

夜は思い切って、子どもと一緒に寝てしまって。

朝、早く起きて家事をする生活に切り替えませんか?

実はわたし自身は、ずーっと夜型の生活でした。

でも、夜型の生活だと、疲れがなかなか抜けなくて、週末はダラダラと寝坊…。

そんな生活をしていました。

ですが、朝型の生活になってから、寝不足は解消。

疲れが残らないため、家事や育児でイライラしなくなりました。

実は、わたしが早起きの魅力に目覚めたのは、一冊の本がきっかけでした。

「今のままではマズイ」と感じているパパ・ママへ。

早起きのコツや、早起きのメリットがいっぱい書かれている本です。

そのため、読み終わるころには「早起きしたい!」とウズウズしちゃいますよ。

朝ごはんメニューは固定でOK

朝ごはんは、子どもは食べたり食べなかったり…。

せっかく作ったのに食べない。

または、食べるのにものすごく時間がかかってイライラする…。

朝ごはんが遅刻の原因になっていること、きっと多いですね。

イヤイヤ期の2歳、魔の3歳…。

さらに、「4~5歳が偏食のピーク」なんて言われています。

保育園に通っている年齢と、ドンピシャですね…!

「もう、そういう年ごろだから仕方ない」と割り切るのも、1つの手です。

「朝ごはんは、一口でも食べればOK」

「バナナやヨーグルト、同じメニューでも気にしない」

など。

パパママのイライラを最小限にして。

朝、子どもを叱りすぎないよう、気持ちよく送り出したいですね。

朝、保育園と仕事に間に合わないストレスを軽減するプチ対策

朝、保育園

朝「時間がない」「余裕がない」状況だと、どうしても子どもにイライラしてしまいますね。

「時間に余裕を持つ」ことは必須。

そして、その上で、さらにできるプチ対策をお話します。

  • お昼寝の相談を保育園にするのもアリ
  • 「ママと競争!」で闘争心に火をつける!
  • 【女の子ママ必見】三つ編みで寝る
  • 【イヤイヤ期】どっちにする?作戦

お昼寝の相談を保育園にするのもアリ

早起き生活にシフトしてもなお、子どもが夜、なかなか寝付けない場合。

お昼寝をし過ぎている可能性がありますね。

睡眠リズムは、子どもも個人差がありますが、4~5歳ぐらいになると、お昼寝不要になりますね。

家庭の努力だけでは、どうにもならないとき。

保育園へ「相談」というカタチで、お昼寝について話してみるのもアリです。

「じゃあ、早く起こしますね!」とアッサリ対応してくれる園もあります。

「ママと競争!」で闘争心に火をつける!

朝、なかなか支度をせずにグズグズしているとき。

「ママとお着替え競争しよう!」はバツグンに効果がありました!

子どもって、競争が大好きですね。

ただ、多用しすぎると「え~、また?」となってしまうので(笑)

ここぞ!というときに、使ってくださいね。

【女の子ママ必見】三つ編みで寝る

髪が長い女の子のママ、髪を整えるのに時間がかかってしまうんですよね~。

うちの娘もプリキュアに憧れていたころ。

髪を伸ばしていました…。

細くて柔らかい子どもの髪。

絡まりやすく、とかすだけでも一苦労でした。

そこで、「三つ編みで寝る」と翌朝のスタイリングがラクでした!

しかも、朝起きるとゆるふわヘアになっています。

コレは、娘も大喜びでした。

サッととかして、1つ結びにするだけで、かわいく仕上がります。

【イヤイヤ期】どっちにする?作戦

イヤイヤ期の朝のお仕度が、いちばん大変でした。

そこで「どっちにする?」作戦をよく使ってました。

「靴は、どっちにする?」

「イチゴとバナナ、どっちを食べる?」

「お洋服は、どっちを着る?」

お気づきかと思いますが、どちらを選んでも「やる」ことに変わりはないんですよね~。

でも「自分で選んだ」「自分で決めた」という気持ちを味わうことができると、自我が芽生え始めた子どもには有効です。

朝、保育園に間に合わないのはなぜ…?

間に合わない原因

「いつも、早く起きて時間には余裕を持たせている」

「いつの間にか、時間ギリギリになってしまっている…」

いろいろと対策をしているのに、なぜか時間ギリギリになってしまうこと、ありますよね。

そこで「何に時間がかかっているか」という、原因を知ることも大事だったりします。

  • 食べるのが遅い
  • 服を選ぶのに時間がかかる
  • 歯磨きや顔を洗うのを嫌がる…

子どもの成長とともに、時間がかかることも変化したりします。

食べるのが遅いなら、パンよりもおにぎりがいいのかも。

洋服は、前日に決めておく。

朝の歯磨きは自分でさせる。

顔は、洗わずに濡れたタオルで拭いてあげる。

負担の少ない方法に変えてみてくださいね。

保育園の遅刻を防止するお助けグッズ

お仕度ボード

朝のドタバタとイライラを一気に解消できちゃうお助けグッズをご紹介します!

わが家でも、かなり効果がありました。

それが\お仕度ボード/です。

幼児ぐらいから小学生まで、お仕度ボードは大活躍します。

ホワイトボードもペンも、100均で手に入ります。

マグネットを使って、朝の支度を絵であらわすと、子どもはわかりやすいですね。

手作りするのは苦手…という方は、市販のボードを購入するのもアリです。

 

お仕度ボードのおかげで、子どもが自分から支度をするようになり、本当に驚きました。

さらに、親がアレコレ手出し口出しすることも減り、イライラが激減。

親子ともに、朝、機嫌よくスムーズに出発できるようになりました。

もし、保育園・仕事に間に合わないときは…?

連絡

どんなにがんばっても、思わぬアクシデントで遅刻確定…なんて日も、ありますよね。

遅刻しそうなときは、保育園と職場へ速やかに連絡する

コレがいちばんですね。

また、仕事へ間に合わないことが多い…なんていう場合。

そもそも、今のままで大丈夫なのか?

見直してみて。

  • 朝、家を出る時間
  • 仕事を始める時間

子育てにアクシデントはつきものです。

それに、毎回出社時間ギリギリというのは、まわりからの印象もよくないですね。

せめて10分。

どんなにギリギリでも5分前には会社に着きたいですね。

あまりにも出社時間ギリギリに送迎の時間を設定していないか?

見直してみてくださいね。

さらに、もう一つ。

「今の働く時間にムリはない?」というのも、大事なポイントです。

ムリせず、子どもが小さいうちは時短勤務を利用するのもアリです。

たとえば、今までは「9~16時」の勤務だったけど。

「9時半~16時半」へ変更する手もあります。

30分、うしろに倒すだけで、ずいぶんと余裕が生まれますよね。

可能かどうか、思い切って上司に相談してみて。

どうしても保育園の朝が仕事に間に合わないときの最終手段

限定プレゼント

仕事の時間が朝早いため、毎朝の送迎がどうしても間に合わない…。

職種によっては、朝早い時間から仕事を開始せざるを得ないことも、ありますね。

ですが、多くの保育園はどんなに早くても朝7時~です。

うちの地域の保育園は、6時台に開いている園はありません。

  • 夫も朝早い
  • 実家は頼れない
  • ファミサポも朝7時~
  • 会社に相談したけど、ダメだった

手詰まりになってしまいますね。

これは、もう、思い切って転職するしかありません…!

なぜなら、小学校はもっと登校の時間が遅いからです。

朝、決まった時間しか開門しないため、早めに学校に行くのはNGなんです。

ましてや、開門まで学校の前で待たせるのは、絶対にダメです。

短い時間かもしれませんが、急な体調不良やケガ、事故や犯罪に巻き込まれる可能性があります。

「まだまだ先の話」と思わずに。

小学校をみすえた働き方をしないと、いつかは今の生活は破綻してしまいます。

とはいえ、転職をする勇気も時間も、正直、ないですよね~。

ウッカリ、ブラック企業に転職してしまったら?

もう、目も当てられません。

わたしも、朝の送迎は本当に大変で、毎日バタバタ&イライラしてました。

だけどね。

ある働き方に切り替えたことで、朝のイライラから解放されました!

それが「フリーランサー」という働き方です。

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まとめ

朝のバタバタの時間に、保育園の送迎が加わると、さらに慌ただしくなりますね。

グズる・泣く・暴れるわが子をなだめながら、保育園へ連れて行くのは本当に大変です。

さらに、仕事をしているパパ、ママにとっては「会社に遅刻するワケにはいかない」というプレッシャーもあります。

そのため、つい、子どもをキツく叱りすぎてしまった経験、きっとありますね。

わたしも、数え切れないほどあります…。

そこで、いろいろと試行錯誤した結果、効果があった方法がコチラの5つ。

  • ルーティンを決める
  • 前日の夜にできるだけ用意を
  • 朝、太陽の光を浴びてスッキリ起こす
  • パパママも早起き生活にシフトチェンジ
  • 朝ごはんメニューは固定でOK

さらに、朝のイライラを少しでも軽減するプチ対策も。

  • お昼寝の相談を保育園にするのもアリ
  • 「ママと競争!」で闘争心に火をつける!
  • 【女の子ママ必見】三つ編みで寝る
  • 【イヤイヤ期】どっちにする?作戦

そして、わが家のお仕度が劇的に改善したのが「お仕度ボード」の導入でした。

材料は、100均で揃えることができます。

ぜひ、今週末、いや、今日のお仕事帰りにでも。

買いに行ってみませんか?

以上、「朝、保育園の送迎で仕事に間に合わない…」に関するお話でした。

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もも

娘が「小一の壁」に激突…!
「会社員を辞める」決断をしました。
だけど、仕事は諦めたくない。
”家庭を大事にしながら、自分のペースで出来る仕事”を模索。
在宅ワークに出会い、普通の会社員から個人事業主へ転身!
マイペースで仕事ができる今に感謝。

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