「保育園が先か?仕事が先か?」
頭を悩ませる問題ですよね~。
でも、求職中でも保育園への申し込みは可能です。
それに「まだ子供の預け先は決まっていません」なんて採用面接で言ってしまうと、面接官にイヤ~な顔をされちゃうことも。
それは、そうですよね。
「やっぱり保育園が決まらなかったので内定辞退します」では、採用コストがムダになりますから。
だけど、求職中に保育園へ申し込むときに必要になるのが「求職証明書」と言われる聞きなれない書類。
一体、どんなものなのか?
自己申告?
それとも、ハローワークで発行してもらえる?
実は、自治体によって異なるんです。
さらに、なかなか仕事が決まらなかったときに備えて。
わたしの働き方をご紹介します。
視野を広げて、仕事の選択の幅、増やしてみて。
求職証明書はどこでもらえる?
求職中で保育園への入園を申し込む場合。
ほとんどの自治体では「求職証明書」が必要なんですよね。
読んで字のごとく「求職活動をしていることを証明する書類」です。
ただ、自治体によって様式や呼び方はさまざま。
「求職活動申告書」「求職活動状況申立書」などという名称がついていることが多いです。
様式は、自治体のホームページで公開されています。
申込書を自分で記入する「自己申告」または「ハローワークで発行された書類を添付」など、実は条件もさまざまです。
そのため、「ここに問い合わせすれば求職証明書をもらえるよ!」というのは断言できないんです…。
だけど、調べるのは簡単です。
ネットで「自治体名 保育園 求職証明書」と検索すると、たいていの場合は検索結果に表示されます。
わたしが住んでいる自治体の場合だと。
「保育園の申し込みに必要な書類」というページに「求職中の方へ」という項目がありました。
そこに「求職活動申告書」のPDFファイルが公開されています。
ちなみに中身は「自己申告」で求職活動の内容を記載するようになっています。
ハローワークの他にも、「派遣会社への登録」も求職活動の一つとして認められています。
うちの自治体の場合は、わざわざハローワークに行って証明書を手に入れる必要はなさそうです。
ただ、たいていのことはネットで調べればわかるのですが。
「フリーランサーになる準備はどうなの?」「内職は?」など、個人の状況によって「本当に求職活動に当てはまるの?」などと不安になることも、ありますよね。
そんなときは、思い切って電話で問い合わせするのがいちばんです!
電話って緊張すると思います。
でも、大丈夫です。
自治体の保育サービス課の方はとってもていねいに答えてくださいます。
実はわたしも、子どもが保育園在園中に仕事を辞めて「求職中」になったことがあるんです。
そのとき、自治体の職員の方にはとってもお世話になりました。
少しでも不安なこと、気になることがある場合は、プロに聞くのが早いです。
情報も確実ですしね。
もしも保育園求職中に受からないときは…?
「求職中」で保育園に入ることができても。
決まった期間に仕事が決まらないと、保育園を退園しなければいけないんですよね…!
期間は自治体によって異なりますが、1~3か月のところが多いです。
求職活動をする側からすると、かなり短い期間。
早く仕事を見つけたいのはやまやまですが、焦って就職するのはイヤですよね。
うっかりブラック企業にでも就職してしまったら…。
もうね、目も当てられません。
就職活動、がんばっているけどなかなか受からない…という方のために。
一つの選択肢をご紹介しようと思います。
それが「個人事業主として開業する」という方法。
フリーランサーとか、自営業と呼ばれる方法です。
でも、自営業って特別な資格や資金がある人じゃないと難しいイメージ、強いですよね。
だけど「インターネットビジネス」なら特別なスキルがなくても。
低コスト、低リスクで始めることができるんです。
インターネットを駆使すれば、個人でも活躍できる時代なんです。
とはいえ、イキナリ「個人事業主オススメよ!」と言われても、正直ピンと来ないですよね。
なんなら、ウサンクサイ…ですよね。
それが正直な、正常な反応だと思います。
それに、インターネットビジネスといっても、たくさんの仕事の種類があります。
いったい自分はどんなビジネススタイルが合っているのか?
そもそも、個人事業主って何?
何から勉強すればいいかサッパリわからない…ですよね。
わたしもそうでした。
だけどね。
ウダウダと悩んで、な~んにも行動できない自分、ウンザリじゃないですか?
まずは、「起業」について、学んでみませんか?
わたし自身、上の子の「小1の壁」で退職しなければいけない状況でした。
だけど下の子は保育園に入園できたばかり。
母としての自分だけではなく。
自分のための「これからの仕事」について本気で悩みました。
そんなときに出会ったのが「次世代起業家育成セミナー」。
なんと無料で、起業について学ぶことができるんです。
でも、無料だからといって侮ってはいけません。
ボリュームも、そして内容もとても濃いです。
個人的には「起業センス測定試験」が楽しかったです♪
受講した感想は、こちらの記事にまとめています。
まとめ
保育園の入園申し込みに必要な「求職証明書」についてご紹介しました。
実は、様式も記入方法も、自治体によってさまざま。
「ここでもらえるよ!」と言い切れないのが難しいところですが。
でも、まずは自治体のホームページなどで様式を確認するのが手っ取り早いです。
その上で、ハローワークへ通った方がいいのか?
自分で派遣会社などへの登録を進めてもいいのか?
求職活動の方向性が見えてきます。
そして、少しでも不安・気になることがあれば、自治体の保育サービス課へ電話で問い合わせをして!
そればいちばん確実な情報を得ることができます。
ただでさえ、求職期間は短いので。
ウダウダ考え過ぎずに、すぐに行動に移すのがいちばんです。
また、どうしても求職期間に仕事が決まらない方のために。
「個人事業主」という選択肢もご紹介しました。
イキナリのご提案で、戸惑った方もいらっしゃると思います。
だけど、少しでも「在宅ワーク」「自分のペースで働く」ことにワクワクを感じたなら。
まずは無料のセミナー、受講してみてくださいね。
何事も、やってみないと自分に合っているかどうかなんて、わかりません。
「向いてない」と思ったら、辞めればいいんです。
「やってみてダメだった」というのは失敗なんかじゃありません。
行動して初めて得られた「成果」なんです。
しかもこの講座、無料です。
受講を途中で辞めても、何のリスクもありません。
自分の力で未来を切り開くためには、行動するしかないんです。
以上「保育園の求職証明書」と「求職」に関するお話でした。
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