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小学校1年生の下校時間と親の仕事時間!わたしはコレで解決した!

小学校の時間割り 小一の壁

子供が小学生になると、生活スタイルがガラッと変わりますね。

「小1の下校は何時?」

「宿題の量はどれぐらい?」

小学生の放課後の過ごし方について。

具体的な下校時間やスケジュールがわからないと、学童の利用や親の仕事について。

リサーチや計画が立てられませんよね。

そこで!

うちの子が小学1年生だったときの時間割りと下校時間をご紹介します!

地域差はあると思いますが、具体例があると今後の生活をイメージしやすいですね。

小学生の放課後の過ごし方や、親の仕事についてもお話します。

わたしは娘の就学をきっかけに、仕事のスタイルをガラッと変えました。

雇われるだけじゃない

管理人もも
管理人もも

ママが自分のペースでできる仕事もあるんだよ!

小学校1年生の下校時間と放課後

小学校の時間割り

親の仕事の予定・子供の放課後の過ごし方を考える上で。

小1の時期は、この2つは気になりますね。

  • 下校時間
  • 宿題の量

うちの子が1年生だったときの時間割りと宿題の量をお話しますね。

下校時間

まずは、小学校1年生の下校時間から!

  • 入学式の翌日&翌々日:給食ナシの3時間授業:11:40下校
  • 4月2週目:給食アリの4時間授業:13:20下校
  • 5月以降:給食アリの5時間授業:14:30下校

5月に入るとやっと、5時間授業の日が増えます。

週に4日は5時間授業です。

主に水曜日(週の真ん中)が、4時間授業になることが多いです。

そのため、帰宅時間は週に4日は15時前後

週に1日は14時前後、という感じですね。

宿題の量

次に気になるのが宿題の量。

4月の2週目ぐらいまでは、宿題が出ませんでした!

そのため、自主学習や読書をしたり。

子供が楽しく勉強できるものを、事前に準備しておいて。

学童に通う子の場合は、宿題タイムに静かに過ごすことができるよう、ドリルや本を持参するように言われることもあります。

ただ、短期間のためだけにドリルを購入するのは…とも思いますよね。

そんなときに便利なのがネットで配布されている問題集!

ちびむすドリル」というサイトでは、無料で小学生向けプリントをダウンロードできます。

印刷代しかかからないので、お得ですね♪

わが家でも、ちびむすドリルを活用しています!

冬休みと春休みは宿題が出ない学校なので。

苦手な分野の勉強や、漢字の復習にぴったりです。

ちょっと話が逸れちゃいましたが…

肝心の一年生の宿題の量について。

集中すれば10分で終わる量

というのが、親であるわたしの印象です。

  • プリント1~2枚
  • 音読

だけど一年生のうちは、宿題に時間がかかります!

10分で終わるはずの量なのに、30分ほどかかることも…!

理由は、いろいろとあるのですが…

  • 学校で疲れた
  • 宿題より、遊びたい
  • 家庭学習の習慣がない
  • 中間反抗期

などなど。

新しい生活に慣れるまでは、子供だって疲れます。

「おやつを食べたら宿題をする」など、習慣化がキモ。

メリハリを付けさせると宿題の取り掛かりが早くなります。

また「中間反抗期」にさしかかる子も出てきます。

「自分でやりたいのに、まだ上手くできない…!」

というジレンマに子供自身が悩む時期です。

特に、勉強はやりたい気持ちはある。

けれど、少しでもつまづく・わからない部分があるとむしゃくしゃしちゃう。

中間反抗期の特徴です。

わたしのまわりでも、中間反抗期に悩むママがいらっしゃいました。

「宿題の丸付けは親がする」ことになっているんですけどね。

親が間違えを指摘すると怒っちゃう!という子がいて。

だけど、なぜか先生の言うことは聞く、という。

典型的な、中間反抗期です。

しばらくは先生に協力してもらい、宿題は丸付けなし、または間違え直ししないまま提出していたそうです。

家庭でどうしようも出来ないとき。

先生に相談するのもアリだと感じた出来事です。

他にも、宿題のサポートだけじゃない!

小学生がいるパパママならではの悩み。

わが家が実際に体験したトラブルについても、こちらの記事でもお話しています。

▼関連記事▼

小学一年生の時間割&下校時間が知りたい!4月は親も大変だった話も

小学校1年生の下校時間に合わせた働き方3パターン

仕事のスケジュール

小学校1年生の下校時間と宿題の量についてお話ししました。

次は、親の働く時間3パターンについて、メリット・デメリットを踏まえながらご紹介します。

  • お昼までのパート勤務
  • 夕方までの時短勤務
  • フルタイム勤務

わたし自身は、育児をしながら時短とフルタイム勤務の両方を経験しました。

お昼までのパート勤務

  • 子供の帰宅時間に間に合う
  • 宿題チェックや翌日の学校の準備サポートもOK
  • 平日の学校行事にも参加可能
  • 給料は少ない
  • ライバルが多い
  • 小さい子供がいるママは採用されにくい
  • 夏休みなど、長期休暇の過ごし方は要検討

午前中だけの勤務なら、小学生の子供が帰ってくるまでに余裕がありますね。

ただし、たとえパート勤務であっても小さい子供がいるママは採用されづらいんです。

理由は単純。

「子供の風邪やケガなどで、急に休む可能性が高いから」

世知辛いですね~。

だけど、雇う側にとって考えてみると、急なシフト調整が発生するのはリスクが高いですね。

わざわざ、突然休むリスクが高い人を雇う理由。

よっぽど人手不足か、スキルが高い場合しかメリットがないですね。

もう一つ気を付けたいのが学童について。

短時間勤務の場合は、学童に入れない可能性が高いですね。

つまり、夏休みなどの長期休暇中の子供の過ごし方。

考えておかなければいけません。

夕方までの時短勤務

  • 時短勤務の制度を利用して、正社員を続けやすい
  • 学童に入れる可能性が高い
  • キャリアアップはのぞめない
  • 家事・育児の負担が大きくなりがち

「小学3年生まで、時短勤務OK」の会社、多いですよね。

この制度を利用すれば、転職や退職をしなくても、同じ会社で働くことができますね。

正社員だと、学童に入れる可能性も大幅にアップします。

ですが、時短のワーママは会社では肩身が狭いのも現実。

フルタイムの社員に比べると、残業や休日出勤も出来ないため、バリバリ働くことはできません。

責任のある仕事もまわってこないため、昇給・昇進はのぞめません。

キャリアは現状維持が精いっぱい、モチベーションも上がりません。

フルタイム勤務

  • 収入が維持できる
  • キャリアアップも可能
  • 工夫しないと家事・育児はまわらない
  • 体力的・精神的にキツイ
  • 子供への負担が大きい

フルタイム勤務は、給料もキャリアも上を目指せるのは魅力的ですね。

ただし、長時間働くのは体力的にも精神的にもしんどく感じることも。

家事・育児も旦那さんとの分担は必須。

家族で工夫して協力していかないと、成り立ちません。

また、子供も学童で過ごす時間が長くなるため、精神的なケアも忘れてはいけません。

わたしの体験談!雇われワーママから脱却した話

在宅ワーク

時短もフルタイム勤務も、結局ママが「外で働く」ことは大変なことですね。

わたしも育児をしながら、時短もフルタイム勤務も、両方経験しました。

どちらもメリット・デメリットが存在します。

そして常に、家庭と仕事の両立で悩み。

正直、体力的にも精神的にも削られる思いでした…。

わたしの場合、娘が小学校に上がったときは時短勤務をしていました。

そのため、娘は放課後は学童で過ごし。

仕事を時間内に終わらせ、毎日急いで迎えに行ってました。

それでも、学童に迎えに行けるのは17時半。

家に着くのは18時ぐらいでした。

下の子の保育園にも迎えに行かなければならず。

下の子のお世話と、小学生になったばかりの娘のサポートは、想像以上に大変でした…。

一方で、わたしも時間に追われる日々。

子供と過ごす時間が少ないことに、ジレンマを感じていました。

そしてその頃、娘は学童に馴染むことが出来ず…。

とうとう「学童に行きたくない」と言われてしまったんです。

わたしも、そして子供も。

共働きでの生活スタイルに限界を感じていました。

そこで、わが家の場合は思い切って母親であるわたしが仕事を辞めることに。

そして、在宅でできる仕事に出会ったんです。

いわゆる「ネットビジネス」です。

今はインターネットを活用すれば、個人でも活躍できる時代ですよね。

  • クラウドワークスを活用する
  • 転売やせどり
  • アフィリエイトや広告収入

とはいえ、「自分でビジネスをする」って不安です。

ある程度、勉強をして数か月は収入ゼロも覚悟しながら。

そのため家計が不安な方は、いきなりネットビジネスをすべきではありません。

しっかり外で働くことをおすすめします。

だけど起業の準備なら、仕事と並行して進めることは出来ます。

在宅での仕事が軌道に乗ったら、外で働くことを辞め、完全に在宅勤務へシフトする方法もありますね。

むしろ、リスクヘッジのためには、必要な期間ですね。

では、起業のことはどうやって勉強したらいいのでしょう?

知識・経験・資金、人脈もゼロ。

ないものだらけの自分にがっかりしちゃいます。

「知識を付ける」と言っても、一体どこから勉強すればいいのやら…。

そんなときに、わたしが出会ったのが起業のセミナー動画!

無料なのに、すごいボリュームです。

詐欺?あやしい?

ま、そう思うのが普通ですよね。

普通の主婦目線で、起業セミナーを徹底レビューしています。

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小1の壁で退職を決意。 「これからは、家事と育児に専念しながら、家で出来る仕事に挑戦してみよう!」 とっても前向な気持ちで、ワクワクしますね。 だけどここで一つ、大きな問題が…! そう「起業やビジネスの基礎知識がない」という致命的な落とし穴が。 わたしも、10年以上正社員でしたが、「雇われる」のと「自分で起業する」のは全く違います。

起業の知識をつけたあとは、今度は自分が参入するフィールドを決めなきゃいけないですね。

ネットビジネスの中でもアフィリエイトは、初心者・主婦が参入しやすい分野。

理由は、

  • 低コストで始められる
  • 特別な知識やスキルは不要

と言われているからです。

だけど正直、ブログ運営で成功している人はほんの一握り。

ブログは3か月も継続できない人がゴロゴロいる世界です。

個人でビジネスをするのは、孤独です。

全て自分一人で調べて考えて判断し、進んでいかなければいけません。

ということは、ビジネスの方向性を決めるための教材。

あった方がいいと思いませんか?

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まとめ

子供が小学生になると同時に、親自身の仕事についても調整が必要ですね。

今の仕事をそのまま継続する。

パート勤務に切り替える。

今の会社で時短勤務を利用する。

学童保育の利用も含めて、検討する必要がありますね。

どんな働き方を選ぶにせよ、それぞれメリット・デメリットがあります。

わたしの場合は、会社員を辞める選択をしました。

もちろん、最初は不安でした。

まさか、自分が雇われワーママを辞めて、フリーランサーになるとは想像もつきませんでした…!

人生、何があるかわかりませんね。

わが家の場合は、母親であるわたしが仕事を辞めることで、小学生の悩みはほぼ対応できるようになりました!

わたし自身も、家庭を大切にしながら。

自分のペースで仕事ができる今が幸せです。

わたしには、合っている道でした。

ネットビジネスに出会わなければ、「雇われる」という思考から脱却できなかったと思います。

以上、「小学生の下校と親の仕事時間」に関するお話でした。

この記事を書いた人
もも

娘が「小一の壁」に激突…!
「会社員を辞める」決断をしました。
だけど、仕事は諦めたくない。
”家庭を大事にしながら、自分のペースで出来る仕事”を模索。
在宅ワークに出会い、普通の会社員から個人事業主へ転身!
マイペースで仕事ができる今に感謝。

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