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共働き小学生の夏休みがかわいそう…!学童を辞めて気づいたこと

小学生の夏休み 小一の壁

「夏休みも毎日学童に通うなんてかわいそう…」

実は、ずっとそう思っていました。

何よりもわが家の場合、子供自身が学童をイヤがっていて…。

とうとう「お腹痛い。行きたくない。」と言われてしまったんです。

子供自身がもう限界でした。

そこで、学童を辞める決断に。

そして母親であるわたし自身も、会社員を辞めることに。

だけどわたし自身、専業主婦になることに抵抗があったんです…!

子供のため、家族のため…とはいえ、どうして自分だけが好きなことを辞めて犠牲にならなきゃいけないの…?

そう、わたし自身がいちばん納得してなかったんです。

一方で、共働きでの生活に限界を感じていたのも、正直な気持ち。

家庭のことを大切にしながらも、自分のペースで出来る仕事はないのかな…?

探して、探して、探して…

ついに、理想の働き方に出会ったんです…!

管理人もも
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学童を辞める決断をして初めて、働き方を真剣に見つめなおせたよ。

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共働き小学生の夏休みがかわいそう!

夏休みの宿題

夏休み直前の保護者会でのこと。

「夏休みは、夏にしかできない体験を子供たちにさせてあげてください」

先生からのドキッとする一言で、会は締めくくられました。

共働きのわが家にとっては、耳が痛い一言。

数年たった今でも、鮮明に覚えているほどです。

だって、夏休みと言っても、親は普通に仕事があります。

一週間ほど仕事を休んで、家族旅行の計画は立てていましたが、それ以外は毎日仕事があります。

そのため子供も、朝から晩まで学童に通う予定でした。

とてもじゃないけど、夏休みに旅行以外に特別な思い出を作ってあげる自信はありませんでした。

さらに、自分自身の小学生時代と比べると…

親は共働きだったけど、祖父母と同居しており、夏休みは自由に楽しく過ごした記憶があります。

一方、うちの子の夏休みは…

  • 暑い中、登下校しなきゃいけない(学童は学校の敷地内)
  • 親の仕事よりも長い、学童での滞在時間
  • 家で、家族と過ごす時間が少ない

…と、どうしても「かわいそうだな」と思ってしまう要素がたくさん。

さらに、うちの子の場合、なかなか学童に馴染めずにいたんです。

ぎゃーぎゃー騒ぎまわる子供たちに、毎日響き渡る学童職員の「うるさい!」という声。

学校の授業とは明らかに異なる雰囲気。

マイペースな性格のわが子にとっては、かなりツライ状況だったんです。

そしてとうとう、「お腹痛い。行きたくない。」と訴えてきました。

子供自身、もう限界だったんです。

さらに、子どもだけじゃなく、親にも負担が多いのが学童の特徴。

保育園とは、全然違います。

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共働きは夏休みどうしてる?子供の過ごし方とワーママの悩みも

学童を辞める!でも、仕事はどうする…!?

夏休み

小学校に入学してから夏休みまでの数か月間。

なんとか学童に慣れてもらおうと、実は試行錯誤はしていたんです。

学童の責任者と面談をし、過ごすお部屋を変えてみたり。

だけどイマイチ効果はなく。

「子供のために、もう学童は辞めよう!」

この結論は、夫婦で一致しました。

それに、数か月間ですが、学童を利用してみてデメリットも感じました。

全ての学童が同じだとは思っていません。

でも、感じた問題点と学童を辞めたタイミングについて、赤裸々にまとめました!

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学童はやめたほうがいい…!小1で辞めたわが家の体験談

だけど、次に問題になるのが仕事。

家計の試算をした結果、わが家の場合、幸いにも旦那さんのお給料だけで生活できることが判明。

そのため、母親であるわたしが仕事を辞めれば、学童の問題は解決します。

でも実は、専業主婦になることに、わたし自信が抵抗があったんです…!

10年以上、正社員だった会社を辞める。

今まで築いてきたキャリアもスキルも、何もかも捨て去ることになります。

さらに、下の子は保育園に入園したばかり。

保活の激戦をくぐりぬけ、せっかく入れた保育園。

下の子も保育園に慣れ、楽しく通えるようになってきた矢先でした。

せっかく楽しそうに通っているのに、家の都合とはいえ、辞めちゃうのはもったいない。

何より、わたし自信が仕事を辞めて、完全に専業主婦になることに納得できてない!

「何かしら、仕事は続けたい」

そう思い、模索し始めました。

だけど世の中、そんな甘くない…!

特別な資格やキャリアもない。

それなのに、ゆずれない、働く条件だけは山のようにある…!

採用する企業にとっても、子持ちの主婦はいつ休むかわからないリスクがあります。

「やっぱり学童に頼らず、仕事を続けるのはムリなのかな…」と諦めかけていました。

でもね、なんと、出会ってしまったんです。

わたしの理想の働き方に!

共働きの夏休みかわいそう…から脱却した方法

夏休み

わたしが出会った理想的な働き方。

それは、「インターネットビジネス」でした。

え?なんだかうさんくさそう…?

まぁ、そうですよね。

わたしも最初、「詐欺じゃないよね…?」と疑いましたもん。

だけど、インターネットビジネスで開業するのは、わりと一般的になってきています。

書籍「ひとりビジネスの教科書」の中でも、ネットを使ったビジネスが初心者・主婦向けだと紹介されています。

 

さらに、最近話題の「「ゆる副業」のはじめかた」の書籍でも、ネットビジネスで数万円稼ぐのはカンタン!と紹介されています。

 

本が出版されて注目を集めるほど、ネットビジネスは関心が高いものなんです。

むしろ、手軽さゆえに、ネットビジネスは主婦や副業からはじめる人が多いほど。

わたし自身も、

  • 会社に雇われて働く
  • 仕事はせずに、専業主婦になる

という二つしか選択肢がないと思い込んでました。

だけど、インターネットを使えば「個人として活躍する」ことも難しくない世の中だと気づかされたんです。

個人で仕事をする、というと

  • 飲食店の経営
  • 美容師さんが独立開業する
  • 税理士事務所

などなど、特別な資格を持った人たちだけ!というイメージでしたね。

だけどわたし自身、インターネットビジネスで開業届を提出。

特別な資格もスキルもなかった平凡なワーママが、個人事業主として開業できちゃったんです!

そして、「完全在宅・自分のペースで」という、理想の働き方を手にすることが出来ました。

もちろん、開業するまでにたくさん調べて悩んで勉強して…。

下の子の保育園も、フリーランサーになりたてでも仕事として認めてもらえるかな…と不安でしたが、事前にきっちり調べました。

自治体の保育サービス課へも何度か電話問い合わせをして。

ちょっとした努力で、理想の働き方を手に入れられるなら、やってみる価値アリだと感じませんか?

個人事業主の場合、開業届を出すのは無料です。

さらに、いつでも廃業もできます。

つまり、「やっぱり外で働きたいな」「やってみたけど、外勤の方が向いてるわ」など、再就職したくなったときは、いつでも辞めることが出来るんです。

もちろん最初から「腰かけ」「辞めるつもり」で始めても、事業として成立しなくなる恐れはありますが…。

とはいえ、一つの働き方の選択肢として。

知っておいて損はないですし、チャレンジして損もありません。

わたしは会社員を辞めたこと、後悔していません。

むしろ、会社を辞めて、好きな事・やってみたい!と思える仕事に出会えました。

今は、家事と育児の合間に自分のペースで仕事を続けています。

あんなに学童問題で苦労したのがウソのよう。

子供も「学校楽しい!」と毎日通っています。

夏休みも、宿題を見ながら一緒に苦手な部分を復習したり、読書感想文や自由研究にじっくり取り組んだり。

子供と過ごす時間が各段に増えました!

親子で夏休みのスケジュールを立てて、有意義に過ごせるようになりました。

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小学生夏休み一日のスケジュール立て方のコツ!メリハリのある毎日に

読書感想文の宿題だって、コツを知ってればこわくありません!

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読書感想文書き方のコツ&小学生低学年のワークシートと例文も

わたしも雇われワーママ時代のときよりも、心と時間に余裕ができ、イライラし過ぎて子供を叱り過ぎることが激減。

叱り過ぎて、自己嫌悪に陥ることも多々ありました。

それが今や、家庭を大事にしながらも、自分も犠牲にせず好きな仕事に挑戦する毎日。

とっても充実しています。

まとめ

「夏休みも、毎日学童なんてかわいそう…」

もちろん、「かわいそう」なんて主観でしかありません。

学童に通うことのメリットもあります。

  • 規則正しい生活ができる
  • 夏休みでも、毎日友だちに会える
  • 楽しいイベントもある

などなど。

だけど、忘れてはいけないのが子供本人の気持ち。

子供の性格や学童の雰囲気、仲良しのお友だちがいるかどうか…など。

「かわいそう」かどうかは、性格や環境など、さまざまな要因がありますね。

わが家の場合は、わたしが会社員を辞めたことで、子供の夏休みの充実度がアップしました。

「仕事を辞める」

大きな大きな決断ですよね。

わたしも、かなり葛藤がありました。

だけどわが家の場合、仕事は続けられない状況になり。

そんなときに出会ったのがインターネットビジネスの世界。

完全在宅で、自分のペースで働くことができる環境は、まさに理想でした。

不安もありましたが、思い切って飛び込んで、本当に良かったと思っています。

以上、「小学生の夏休みと学童」に関するお話でした。

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この記事を書いた人
もも

娘が「小一の壁」に激突…!
「会社員を辞める」決断をしました。
だけど、仕事は諦めたくない。
”家庭を大事にしながら、自分のペースで出来る仕事”を模索。
在宅ワークに出会い、普通の会社員から個人事業主へ転身!
マイペースで仕事ができる今に感謝。

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