「小一の壁が不安で不安でたまらない」
「もし仕事を辞めることになったら、どうしよう?」
「実際に退職した人は後悔してない?良かったと思ってる?」
…などなど。
ものすご~く、気になりますよね。
わたしもその気持ち、とってもよくわかります!
だって、かつてのわたしが「小1の壁」で悩みに悩んだから。
わたしの場合、10年以上勤めた正社員を辞めなければいけない状況に追い込まれました。
だけど、結論から言ってしまうと、退職して後悔なんてしていません!
むしろ、今は理想の働き方を手に入れることが出来、とっても満足しています。
だけど、自分の選択に後悔しないためには、やっぱり事前の準備は大切。
わたし自身が会社を辞めて良かったこと、後悔しないために準備したこと。
惜しみなく、書き出しました!
壁にぶつかったときこそ、今の生活を見直すチャンス。
理想のワークライフバランス、一緒に手に入れませんか?
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▼「小1の壁」で退職の危機…!後悔したくないママ必見▼
「小1の壁」対策に退職したら後悔した!?二児の母の体験談まとめ
小一の壁とは?退職することで解決できる?
保育園・幼稚園を卒業して、いよいよ小学校へ。
だけど、新1年生の前に立ちはだかる「小1の壁」。
今まで以上に、たくさんの試練を親子で乗り越えなくてはいけないんです。
- 4月1日から入学式までの過ごし方
- 朝の登校時間が遅い(鍵の管理)
- 宿題や学校の準備のサポートが想像以上に大変
- 下校が心配
- 学校での様子が見えにくい
- 夏休みの学童がかわいそう
特に共働き家庭にとって、「時間がない」ことがさらにネックになってきます。
入学してみると分かるのですが、保育園に比べると、圧倒的に親の負担が増えます。
- 平日の学校行事が多い
- 臨時休校になることもある
- PTA役員になるのがこわい…
そこで、誰でも一度は考えるのが今の仕事を「辞める」という選択肢。
わたしも随分と悩みました。
共働きじゃなくても、親も子も、学校生活に慣れるまで時間がかかります。
だけど、いつかは慣れますね。
高学年にもなれば、鍵の管理も宿題のサポートも、任せられるようになります。
だからこそ、
「退職しなくても、小1の壁さえ乗り越えることが出来れば、あとは大丈夫なのでは?」
と考えますね。
たしかに、学年が上がるにつれ、「お世話する手間」は圧倒的に減ります。
だけどね?
実は、小1の壁だけじゃなく、子育ての悩みはずーっとこの先も長く続きます。
代表的なのが「小4の壁」です。
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「時間がない」「忙しい」「疲れている」
そんな言い訳で、大事な子供と過ごす時間、これからも削りますか?
たしかに、子どもの成長とともにお世話する手間は減ります。
ところが、学年が上がるからこそ、精神的なサポートは必須になるんです。
わたし自身は、退職したことで、一気にさまざまな悩みから開放されました。
小一の壁はがんばって乗り越えなくてもいい。
実は、スルーしてもいいんです。
とはいえ、退職を決めること、簡単ではありませんね。
わたしも数か月間、悩みに悩みました。
- 家計へのダメージ
- 自分のキャリアを捨てることへの抵抗
さまざまな思いが葛藤しました。
でもね。
ちょっと想像してみてください。
仕事を辞めて、家にいる自分。
以降では、わたしが退職して良かったことを3つ、お話します。
小1の壁で退職して良かったこと3つ
会社員を辞めること、決して簡単なことではありませんでした。
ですが実際にやめてみたら、いいこともあったんです。
- 子供が「学校楽しい!」と通っている
- わたしの心と時間に余裕が生まれた
- ずっと夢だった「いってらっしゃい」「おかえり」
これは、想像や妄想なんかじゃありません。
ましてや、他人事でもありません。
実際に誰にでもつかむことが出来る、穏やかな未来のお話です。
子供が「学校楽しい!」と通っている
うちの子はほぼ毎日「学校楽しかった~!」と帰ってきます。
学校に楽しく通っていること、コレが親にとっていちばん嬉しいことなんですよね。
今でこそ、うちの子は何の問題もなく学校に通っていますが、実は1年生のときは苦労した時期もあったんです。
朝「お腹痛い。学校に行きたくない。」と言った日もありました。
よくよく話を聞いてみると、なんと学童がイヤだったんです。
学童が合わないなんて、共働き家庭にとっては致命的。
そのため、最初は学童の先生と面談をさせてもらい。
何とか学童に慣れることができるよう、試行錯誤しました。
だけど結局うまくいかず、一年生の夏休み、わたしは8月初旬に仕事を辞めました。
わが家の場合、試行錯誤した結果、何ともならず。
小一の壁を乗り越えることができませんでした。
でも振り返ると、別に小一の壁なんて乗り越えなくても良かったんです。
壁を横からスルーする方法、大いにアリでした。
わたしの心と時間に余裕が生まれた
わたし自身は、10年以上務めた正社員を辞めました。
そして完全に在宅で仕事ができる、フリーランサーに転身したんです。
まさか、自分がフリーランサーになるとは思いませんでしたが。
だけど家で仕事をするようになってから、各段と心と時間に余裕が生まれたんです。
その結果、
- 必要以上に子供を叱ることが減った
- 子供の話をゆっくり聞けるようになった
- 毎日の家事が苦痛じゃなくなった
などなど。
自分でも驚くほど、日々のイライラが激減したんです。
ワーママ時代は、家族の誰よりも早起きして洗濯と身支度、朝ご飯の準備。
早朝からママだけ慌ただしく過ごしているのに、協力してくれない家族にイライラ。
5分でも早く、1本でも早い電車に乗って帰ろう…!と急いで迎えに行ったのに、グズグズする子供にまたイライラ。
「子供を早く寝かせなきゃ!」と思い、常に逆算してご飯もお風呂も早く、早く…!
常に時間に追われ、家事と育児、さらには仕事…と、ヘトヘトでした。
ずっと夢だった「いってらっしゃい」「おかえり」
「いつかはワーママ辞めたい」
実は、ずっとそう思っていました。
実際、会社の子育てママたちとも、「脱・ワーママ!」の話を何度も何度もしたことがあります。
その中で、子供に「いってらっしゃい」と「おかえり」を家の玄関で言うのは夢だよね~、と。
ですが、何の特技や資格、やりたいこともない超・平凡なワーママだったわたし。
理想ばかり口にしていました。
そのため、
「どうやって働くママから脱却すればいいの?」
「辞めた後はどうなっちゃうの?」
全くわかりませんでした。
だけどそんなわたしでも、たくさん調べて考えて。
時には、関係各所に電話で問い合わせなんかもして。
何のとりえもない、雇われワーママから脱して、自分の理想の働き方に出会うことが出来ました。
小1の壁で退職、後悔しないためにやったこと2つ
小一の壁で退職を考えるママ、たくさんいらっしゃいます。
だけどずっとワーママだった女性。
今までのキャリアや経験を捨て、家族・子供のために仕事を辞める。
なかなか難しい決断ですよね。
「退職して後悔したら、どうしよう。」
「失敗したくない!」
と思うのは、当然ですね。
少しでも後悔ぜず、理想の未来を手に入れるために。
今、しっかり準備することは可能です。
- 家計の試算
- 仕事を辞めたあと、やりたいこと
わたしも、上記の2つはかなり力を入れました。
順番に、お話しますね。
家計の試算
仕事を辞めるといちばん心配なのが「お金のこと」ですね。
これから子供が成長するにつれ、お金はどんどんかかります。
キレイごとなんかじゃなく、やっぱりお金がないと生活できませんからね。
将来の不安と後悔を払拭するために、家計に向き合うこと。
退職する前に、何よりも大事なことでした。
今までは仕事と家庭の両立で精いっぱい。
そのため、家計はザックリとしか把握できてなかったかもしれませんね。
実は、わが家もそうです。
だけど、改めて家計と向き合ってみると「仕事を辞めることで節約できるお金」もあったんです。
- 仕事中のランチや飲み物代
- 仕事用の服や靴、バッグなど身だしなみにかかるお金
- 疲れた日の夕飯のお惣菜・お弁当代
さらにわが家の場合、
- スマホ代
- 電気・ガス代
- 生命保険
などの固定費を見直すことで、大幅に節約することに成功したんです。
「旦那さんだけのお給料で生活できる」
仕事を辞めるかどうか、一つの判断基準になりますね。
ただ、ここまでご説明しましたが、正直、まだまだ不安。
心もとないと思います。
わが家の場合、家計を見直すときに一冊の本がとっても役立ちました。
かなり有名な本なので、もうご存知かもしれませんね。
紙の本が一冊手元にあると、いつでもサッと開いて確認することができます。
そして、最終的には「ファイナンシャルプランナーへ相談する」という方法もあります。
FPとは、家計のことはもちろん、保険・教育資金・住宅ローン・資産運用など、人生に関わるお金をプランニングするプロです。
プロへ相談することで、不安が解消されるだけではなく、自分たちでは気づかなかったことも指摘してもらえますね。
わが家も、プロのお力を借りることがあります。
ただ、FPへの相談って、敷居が高いイメージ、ありますよね。
相談料も、高そうだし…。
ですが、リクルートが運営する「家計見直しに特化したFP無料相談」という太っ腹サービスがあります。
しかも、オンラインでの相談も可。
時間がない、ママ・パパにとって、気軽に相談できるのはありがたいですね。
しかも、何度相談しても無料です。
さらに、仕事を辞めたあとのお金の話でもう一つ。
「失業手当を受け取ることができるかどうか?」は、気になりますね。
退職後の生活を支える大事なお金。
たとえ、新しいことを始めるにしても、やはり先立つものは必要ですしね。
\損したくないママ必見!/
失業保険について、わたしの体験談を交えながらこちらの記事で解説しています。
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「小1の壁」育児のために退職では失業保険はもらえない!けど…
ママのやりたいことも考える
専業主婦になるには抵抗がある。
いくら家族のため、子供のためとはいえ、「ママだけが犠牲になって好きな仕事を辞めた」では悲し過ぎますね。
のちのち、後悔しちゃう原因にもなってしまいます。
そのため、ぜひママのやりたいことも考えてみて。
- パートに出る
- 資格の勉強をする
- クラウドサービスを利用して、おうちで働く
- ネットビジネスに挑戦する
単に「専業主婦になる」ことを選ぶと、家計も自分のキャリアの継続もダメージを受けます。
だからこそ、やりたいこと。
真剣に考えてみて。
パートに出る
短時間で、かつ夏休みなど子供が長期休暇は休むことができる!というパートもあるんです。
それが、
- 学校関係のお仕事
- 図書館での事務サポート
- 学生バイトが多いファミレス
もし近くに、これらのお仕事の募集があればラッキーですね。
学校関係なら、子供が休みのときは一緒にお休みできます。
また、学生バイトが多いところなんかは、夏休みは入らなくても大丈夫!という場合も。
夏休みはガッツリバイトに入って稼ぎたい!という学生さん、たくさんいますからね。
逆に、学生が試験の期間はお仕事に入ることが出来るため、重宝されるかもしれません。
ですが!
本当に狭き門です。
たとえパートだとしても、採用面接で落ちまくるママたち、珍しくないんです。
さらに厳しいことを申し上げると、パートになっても「小1の壁」を解決できないことも…!
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小1の壁で正社員からパートって正直どうなの?3つの新たな問題が…
資格の勉強をする
再就職に役立ちそうな資格を取得しておく。
将来の選択肢が増えますよね。
子供の手がかからなくなり、いざ、再就職しよう!と思ったとき、資格があると有利ですね。
今までは家事・育児、そして仕事にと日々の生活に追われ、勉強する時間を確保するの、難しかったと思います。
空いた時間を、自分磨きの時間に使って。
クラウドサービスを利用して、おうちで働く
完全在宅で、少しでも収入を得たい!と思うなら、クラウドサービスの利用がおすすめです。
「スキルマーケット」というキャッチコピーの「ココナラ」。
得意を売る!という意味で、CM放送もしているため、認知度も高いですよね。
- 絵を描くのが得意
- デザインができる
- アプリ開発ができる
などなど、特技がある方にとっては魅力的な稼ぎ方。
ただ、すでに登録者多数でライバルも多いのがデメリット。
とはいえ認知度が高いため、購入者も多いのは魅力。
長いスパンで、じっくり取り組むのがおすすめです。
もう一つ。
「クラウドワークス」というクラウドサービス。
もちろん、登録は無料。
ココナラのように、特技がなくても
- データ作成や入力
- アンケートへの回答
- 記事の作成
などなど、簡単なお仕事からスタートすることが出来ます。
慣れてきたら、高単価なお仕事に応募するなど、自分で仕事をコントロール出来ます。
さらに、クラウドワークスで安心なのが「仮払い方式」が採用されている点。
仕事の依頼主は、先に報酬をクラウドワークス側へ預けるため、報酬が確実に支払われます。
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わたし自身も、いちばん最初に作ったブログは商品のレビューブログでした。
まとめ
子どもが小学生になるのは、親もワクワクドキドキですね。
でも、「小1の壁」と言われるほど、乗り越えなきゃいけない試練が盛りだくさんの時期でもあります。
子供だけの問題ではなく、親も一緒に乗り越えなければいけないため、親の負担も大きいんです。
そのため、「ただでさえ日々の家事と仕事で背一杯…!」という共働き家庭にとっては、頭の痛い時期。
誰しも、一度は「仕事辞めちゃおうかな…」と考えるタイミングでもあるんです。
そして実際、小一の壁で仕事を辞める方もいらっしゃいます。
わたしも、その中の一人です。
もちろん、退職するかどうかは、各家庭の事情や子供の性格、学校や学童・頼ることが出来る実家があるかどうか?など、環境にも左右されます。
いつかは学校の生活には慣れます!
親も、おたよりの山を渡されるたびに、どこに大事なことが書いてあるのか?判断できるようになってきます。
だけど、わが家のように対策を講じたけれど、小一の壁を乗り越えることが出来なかった。
仕事は辞めざるを得ない…。
追い込まれた状況になるかもしれません。
だけど、そんなときこそ視野は広く。
退職したあとのことも考えながら。
そのためには、
「退職したら学童もすぐに辞めなきゃいけないの?」
も、要チェックポイントです!
▼関連記事▼
未来に向かって選択することが出来れば、退職しても後悔なんてしません。
むしろ、わたし自身は退職して良かったと思っています。
以上、「小1の壁」に関するお話でした。
完全在宅のお仕事に、興味がある方【限定】
この記事では、「小1の壁で退職してよかった」というお話をしました。
でも、実際に仕事を辞めるのは、簡単ではありませんね。
むしろ、完全在宅のお仕事に興味はあっても。
わからないことだらけだと思います。
- スムーズに会社を辞めるためには、どうしたらいい?
- 退職後の手続きは、何をしなきゃいけない?
- フリーランサーって、何?
- どうしたら在宅ワークを始めることができるの?
- 家計へのダメージも心配
悩みは尽きませんね。
そこで、今回は特別に無料でレポートを配布することにしました。
その名も
\超平凡ワーママからフリーランサーへ道のりまるわかりBOOK/
です。
こちらをクリックして、特別レポートをご請求ください。
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かなり、おトクな情報も盛りだくさんのレポートです。
「知らなきゃ損する話」も、してます。
そのため、レポートは50ページ以上になってしまいました…!
家庭と仕事のバランスに本気で悩むママ、そしてパパだけ手に取ってください。
特別レポートの詳細は、以下からもご確認いただけます。
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