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共働き子育てで後悔したこと2つ&ワーママを気持ちよく辞めた方法

家事と育児 小一の壁

共働きでの子育て中。

ワーママとして突っ走り、育児と家庭の両立をする自分スゴイ!

カッコイイ!と思ってました~。

たしかに、走っているときは無我夢中で。

仕事もコツコツ真面目に取り組んでいました。

だけど振り返ると、両立なんてぜんっぜん出来ていませんでした。

共働きでの子育てで、後悔していることは2つあります。

  • 子供へのしわ寄せ
  • 仕事に対する不満

ワーママとして走っていたつもりが、実は停滞していたことに気付いたんです。

もちろん、ワーママとしての経験はムダじゃなかったと思っています。

退職したタイミングも。

そして、退職したあとの、今のライフスタイルも。

ママにだって自分の人生があります。

最後は「よかった」と思える道を選びたいですよね。

共働き子育てで後悔したこと2つ

家事と育児

共働きでの子育て。

わたし自身、二度の産休育休を取得し、時短もフルタイム勤務も経験。

ワーママとして、突っ走ってました!

だけど振り返ると、結構ムリな生活してたな…と思います。

そして実は、後悔していることが2つあります。

  • 子供へのしわ寄せ
  • 自分を犠牲にしていた

今だからこそ、お話できる体験談を赤裸々にお伝えします…!

子供へのしわ寄せ

共働き育児でいちばん後悔しているのが「子供へのしわ寄せ」。

  • 「早く、早く!」と急かす日々
  • 朝早い登園、夜遅い降園
  • 子供の体調管理

とにかくいつも「早く!」「急いで!」「もう、何やってるの!?」と、子供を叱ることが多かった。

特に朝は、「会社に遅刻したら大変…」という思いで頭がいっぱい。

そして帰りは、定時で上がりダッシュでお迎え。

早くご飯を食べさせて、早くお風呂に入れて、早く寝かしつけをして…!

「子供のために」と考えて、逆算していたことが完全に裏目に出てました。

共働きで、限られた時間しか家で過ごせないのに。

おうちの中でもゆったり出来ず、毎日急かされていたうちの子。

しかも、追い打ちをかけるように叱りすぎてしまうことも。

寝不足や疲れがたまっていると、イライラを隠しきれないこともよくありました。

そして、フルタイム勤務のときは子供も保育園の滞在時間が長かったです。

8時前には登園。

そしてお迎えは19時ごろ。

なんと、11時間も保育園で過ごしていたことに…!

ただ、唯一救いだったのは、保育士さんたちの笑顔と優しさ。

延長保育は利用している子が少なく、大好きな先生を独り占めできてうれしそうに過ごしていました。

共働きで、たくさん後悔がある中で「保育園は入れてよかった」と心から思っています。

家庭ではできない体験を、保育園ではたくさんさせてもらいました。

泥んこ遊びやプール、夏祭りに親子遠足。

行事だけじゃなく、異年齢交流など日々の遊びも子供を大きく成長させてくれました!

そして実は、わたし自身も。

育児で悩んだり、困ったことがあったとき。

いつでも真剣に話を聞いて相談に乗ってくれる保育士さん。

わたしにとって、最強の育児パートナーでした!

とはいえ、なかなか長期間は休めない仕事。

子どもも体調不良なのに、保育園に行かなきゃいけない日もあって。

本来であれば、解熱しても数日、自宅でのんびりさせてあげたかった。

でも、そんなことしていると、

  • 職場に迷惑をかけてしまう
  • 自分自身の仕事も溜まる
  • 有給がどんどん減る…

など、葛藤もあり。

いや、むしろ「どうして風邪ひいちゃったの~」と、子どもを責める気持ちになったこともあります。

ホント、今振り返っても後悔しけれない、負の感情です。

仕事に対する不満

仕事と家事と育児で精いっぱいの日々。

誰かがどこかで言ってたんですが、まさに

「生きてるだけで精いっぱい」

でした。

日々の生活に追われ。

仕事も目の前にあるタスクを淡々とこなすのみ。

そして、停滞するキャリアとスキルとお給料。

いや、むしろ正社員なのに時短の影響もあって、給料は下がってました…。

そして仕事も、簡単な事務作業しかまわってこない。

モチベーションはだだ下がりでした。

とはいえ、お仕事なのである程度割り切って、淡々と粛々とこなしてました。

そして、がんばりを見ていてくれた上司がいて。

フルタイム勤務に戻した瞬間、責任がある仕事もまわってくるようになったんです。

だけどますます、目の前のことをこなす日々。

全く、資格を取ったりビジネス書を読んだりする気力も無く。

仕事をする時間だけが増えて、スキルもキャリアも停滞する。

そんなモヤモヤとした日々でした。

フルタイムでの子育てに疲れた…脱出した方法

在宅ワーク

うちの子が小学生になった年に、わたしはワーママを辞めました。

子どもが学童に馴染むことが出来ず。

とうとう「お腹痛い、行きたくない」と訴えてきたんです。

そして実は、わたし自身も育休から復帰したばかりだったのですが、イキナリ異動を言い渡され。

しかも例のごとく、事務作業ばかりの日々。

勤務地も遠方になり、学童と保育園に迎えに行くのがギリギリ。

子どもの「小1の壁」は単なるきっかけだったのかもしれません。

わたし自身がもう、体力も気力も削られる思いだったんです。

だけど、ここで一つ問題が。

そう、下の子の保育園…!

せっかく入園できて、園の生活にも慣れてきたころ。

親の都合で退園になるのはかわいそうなのでは…!?と考えていました。

そして実はわたし自身も。

完全に専業主婦になるには抵抗があったんです。

だけどもう、外では働けません。

小学生の上の子が帰ってきますからね。

短時間のパートだと、夏休みが問題になります。

どうにか自宅で、自分のペースでできる仕事はないかな…?と考えました。

そんなときに出会ったのが「フリーランスで働く」という選択肢。

フリーランサーなら、自分で仕事の量を調整することができます。

会社員のときは、子供の熱で休むたびにまわりにペコペコ。

おまけに、有給が足りなそうになりヒヤヒヤしたり。

そんな、肩身の狭い思いからも解放されたんです!

しかも、フリーランスでの働き方がきちんと認められ、保育園も無事に継続することができました。

だけど、会社員としての経験しかないわたし。

当然、どんなジャンルに参入するか?

悩みました。

今はインターネットを使えば、個人でも活躍できる時代。

ただ、一言にインターネットビジネスと言っても、働き方はたくさんあります。

  • クラウドサービスを利用する
  • せどり
  • メディアの運営

たくさん悩んで調べて考えて。

そんなとき、一つの教材に出会ったんです。

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そしてもう一つ。

わたしは「起業」についても徹底的に学びました。

こちらは「無料」のセミナーです。

しかも、オンラインスクールですので完全在宅・自分のペースで学ぶことができました。

小1の壁で退職しても後悔しないために!起業を徹底的に学べる無料講座
小1の壁で退職を決意。 「これからは、家事と育児に専念しながら、家で出来る仕事に挑戦してみよう!」 とっても前向な気持ちで、ワクワクしますね。 だけどここで一つ、大きな問題が…! そう「起業やビジネスの基礎知識がない」という致命的な落とし穴が。 わたしも、10年以上正社員でしたが、「雇われる」のと「自分で起業する」のは全く違います。

まとめ

共働き子育てて、いちばん悩んだのが「時間がない」こと。

時間がないと、焦ってイライラして。

子どもを叱りすぎてしまったことが、いちばんの後悔です。

仕事での疲れやストレスを、家に持ち込んでしまうこともありました。

頭ではわかってはいたけど、感情的になることも多々あり。

共働きでの日々に限界を感じていました。

正社員で仕事をしていても、キャリアアップものぞめない日々。

モヤモヤしていた気持ちも抱えていました。

そんなときに出会ったのが、フリーランスとして働くという選択肢。

まさかワーママを辞めて、自分が自営業になるとは思いもしませんでした。

だけどわたしには、在宅ワークが合ってました。

フリーランサーになってから、時間にゆとりが生まれました。

必要以上にイライラして、子どもを叱ることも激減。

家族で過ごす時間を大切に、笑顔も自然と増えました。

しかも、心にゆとりがあると、子供のいいところが見えてくる~!

保育園や学校行事も、楽しめるようになりました。

以上、共働き育児で後悔したことと、脱却した方法をお話ししました。

次の記事では、わたしがワーママを辞めたタイミングについて、もう少し詳しくお話しています。

退職はトラブルがつきもの。

だからこそ、事前の準備と建設的なコミュニケーションはとっても大事でした。

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この記事を書いた人
もも

娘が「小一の壁」に激突…!
「会社員を辞める」決断をしました。
だけど、仕事は諦めたくない。
”家庭を大事にしながら、自分のペースで出来る仕事”を模索。
在宅ワークに出会い、普通の会社員から個人事業主へ転身!
マイペースで仕事ができる今に感謝。

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